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    一般社団法人 日本海員掖済会

〒801-8550
福岡県北九州市門司区清滝1丁目3番1号
TEL(093)321-0984 FAX(093)331-7085

病院概要


院長挨拶
沿革

施設概要
院内掲示事項

医療社会福祉事業・指定事項
病院理念、基本方針
患者さまの権利と義務
個人情報保護方針、利用目的
医療安全対策について
病院情報の公表



阿部 功 院長の挨拶

 日本海員門司掖済会病院は、大正10年に開設されて以来、90年以上にわたり医療を通じて地域の皆様とともに歩んでまいりました。当初は船員およびその家族の診療を行っていましたが、昭和2年には旧門司市の要望により一般市民の診療も開始し、現在に至っています。
 当院は掖済(助け合い)の精神に基づき、社会のすべての人々に対し、心優しいきめ細やかな医療を行うことを病院理念としております。人口の高齢化に伴い疾病構造が大きく変わり、高血圧、脳卒中、心臓病などの循環器疾患や、糖尿病、高脂血症をはじめとする代謝性疾患さらに、悪性疾患や骨関節疾患の頻度が増してきています。当院ではこれらの疾患の予防とともに、早期発見・早期治療を通じて地域住民の皆様の健康増進を図りたいと考えています。また、これらの疾患だけでなく健康に関するあらゆる問題に対しても、良質かつ安全な医療の提供を進めていきたいと考えています



沿革

明治13年08月 船員の養成と福利厚生を目的として、東京府知事の認可をうけ日本海員掖済会創立。
明治31年10月 社団法人として登記(民法による社団法人の登記は本会が登記第1号である)。
明治35年09月 旧門司市ケンメイ迫(八幡町)に門司出張所を創立、船員の養成救護事業を始める。
大正10年10月 現在地、門司区清滝一丁目字赤ハゲに海員養成所及び定員47名の門司病院を新築し、開設。
昭和02年04月 旧門司市長の要請により一般市民の診療を開始。門司高等海員養成所新設。
昭和13年03月 無線電信による疾病手当指示病院。(逓信省)
昭和19年12月 門司高等海員養成所廃止に伴いその建物を病院として使用。
昭和23年12月 歳末無料診療実施(以降毎年実施)。
   
昭和25年12月 船員養成事業は国に移管し、病床事業一本建となり、60床に増床。
昭和26年06月 労働者災害補償保険法に基づく医療機関指定。
昭和26年09月 生活保護法に基づく医療機関指定。
昭和26年11月 結核予防法に基づく医療機関指定。
昭和27年01月 福岡県知事の認可を受け第二種社会福祉事業を開始。
昭和27年02月 内部整理により80床に増床。
昭和28年12月 医療無線電波を発受する病院指定。(日本電信電話公社)
昭和29年07月 高等海員養成所を改造して95床に増床。
昭和34年04月 改修整備により120床に増床。
昭和36年08月 医療金融公庫の融資を受けて鉄筋3階建て病棟を新築、146床とする。 
昭和37年08月 第二期工事として厨房及び病棟の一部を鉄筋3階建に改築、168床に増床。 
昭和41年06月 内部整備により180床に増床。
昭和43年03月 日赤血液センターの要請により、院内に日赤血液センター門司出張所を併設。
昭和45年06月 住居表示変更により北九州市門司区清滝一丁目3番1号となる。
昭和47年03月 本館病棟を増改築し250床に増床。
昭和47年08月 門司地区に初めて人工腎臓透析室を開設。 
昭和49年06月 身体障害者の腎臓関係更生医療機関指定。
昭和50年03月 看護婦寄宿舎を新築。
昭和51年04月 人工透析従事職員の研修実施施設指定。
昭和58年06月 整形外科を開設し、日本船舶振興会の補助金を受け全身CTスキャンを整備。
昭和60年10月 巡視船搭載ヘリコプターによる洋上救急支援の指定病院となる。
昭和60年11月 日本血液センター門司出張所の廃止。リハビリ室を開設。
昭和61年07月  日本船舶振興会の補助金を受けデジタル式コンピュータ血管撮影装置を整備。
平成元年04月 婦人科診療を開設。 
平成06年10月 泌尿器科を開設
平成07年04月 眼科を開設。 
平成07年11月 新館完成。
平成08年02月 日本船舶振興会の補助金並びに日本海運振興会の融資を受け、磁気共鳴断層撮影装置(MRI)を整備。
平成08年04月 本館改築工事完了。
平成10年03月 日本船舶振興会の補助金により、全身用コンピューター断層診断装置(ヘリカルCT)を整備。
平成10年06月 人工透析室を増床し、呼称を腎センターに改める。
平成11年10月 旧国鉄清算事業団より職員用駐車場として用地を購入。
平成11年12月 郵政省寄付金付お年玉郵便葉書等寄付金により、多項目自動血球分析装置を整備する。
平成12年04月 麻酔科を開設。 
平成13年03月 国土交通省自動車事故対策費補助金によりX線テレビ装置を整備する。
平成14年10月 西1病棟に療養病床38床、一般病棟については210床を整備する。
平成15年10月 一般病棟入院基本料の施設基準を「T群−入院基本料1」へ変更。
平成15年12月 全館、禁煙へ。 
平成16年05月 胃腸科開設。 
平成18年01月 日本機能評価機構の認定を受ける。
平成19年07月 西1病棟・西2病棟を西病棟に統合。療養病棟(38床)を廃止し、一般病棟248床を整備する
平成19年08月 一般病棟248床を245床に整備する。
平成19年07月 DPC準備病院となる。
平成20年03月 一般病棟入院基本料7対1入院基本料へ変更。
平成22年01月 開放型病床5床届出。
平成22年04月 地域歯科診療支援病院となる。
平成22年07月 DPC対象病院となる。
平成22年09月 がんリハビリテーション開始。
平成24年04月 皮膚科開設。
胃腸科を胃腸内科、胃腸外科へ名称変更。
平成25年04月 一般社団法人となる。
   




施設概要

名称     一般社団法人 日本海員掖済会 門司掖済会病院
所在地    北九州市門司区清滝1丁目3−1
経営主体   一般社団法人 日本海員掖済会
電話     093−321−0984(代表)
面積     敷地面積: 4,346.2u
       延床面積:13,927.0u
許可病床数  199床(一般病床199床)
個室等の整備 1人室(39室) 2人室(7室)
付属設備   看護師寮、外来駐車場、職員駐車場
診療科目   内科、神経内科、胃腸内科、外科、胃腸外科、整形外科、
       耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科、婦人科、麻酔科、皮膚科、
       放射線科、歯科・歯科口腔外科、リハビリテーション科
付属病院機能 腎センター、リハビリテーションセンター、
       検診センター
認 定 等  日本内科学会 認定医制度教育関連病院
       日本高血圧学会 専門医認定施設
       日本腎臓学会 研修施設
       日本透析医学会 教育関連施設
       日本消化器内視鏡学会 指導施設
       九州大学病院 臨床研修協力病院
       日本外科学会 外科専門医制度修練指定施設
       日本消化器外科学会 専門医制度関連施設
       日本消化器病学会 認定施設
       日本がん治療認定医機構 認定研修施設
       日本耳鼻咽喉科学会 専門医研修施設
       日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
       日本口腔外科学会 准研修施設
       歯科・口腔外科 臨床研修施設



院内掲示事項

  • 看護に関する事項
    当院は厚生労働大臣が定める看護の基準(新看護)に適合した保険医療機関です。看護職員の実質配置7:1。
  • 付添看護に対する事項
    患者さま負担による付添看護はいたしておりません。
  • 特別管理給食に関する事項
    当院では、入院時食事療養に関する特別管理がおこなわれており、管理栄養士によって管理された食事が、適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。
  • 管理者
    院長 阿部 功
  • 施設基準に関する届出
    当院では、下記の施設基準に関する届出を行っています。
    1.基本診療料
      ・一般病棟入院基本料7対1基本入院料
      ・入院時食事療法(1)
      ・急性期看護補助者配置25対1(補助5割未満)
      ・医療安全対策加算2
      ・重症者等療養環境特別加算
      ・療養環境加算
      ・感染防止対策加算2
      ・診療録管理体制加算1
      ・救急医療管理加算
      ・総合評価加算
      ・退院調整加算
      ・データ提出加算2
      ・患者サポート体制充実加算
      ・医師事務作業補助体制加算2 75対1
      ・地域歯科診療支援病院歯科初診
    2.特掲診療料
      ・検体検査管理加算(U)
      ・コンタクトレンズ検査料1
      ・CT撮影16列以上64列未満
      ・MRI撮影 1.5テスラ以上
      ・運動器リハビリテーション料(T)
      ・脳血管疾患等リハビリテーション料(U)
      ・呼吸器リハビリテーション料(T)
      ・がん患者リハビリテーション料
      ・透析液水質確保加算2
      ・薬剤管理指導料・医薬品安全性情報等管理体制加算
      ・糖尿病透析予防指導管理料
      ・高度難聴指導管理料
      ・輸血管理料U
      ・輸血適正使用加算
      ・麻酔管理料
      ・クラウン・ブリッジ維持管理料
      ・開放型病院共同指導料
      ・がん患者指導管理料1
      ・がん患者指導管理料2
      ・糖尿病合併症管理料
      ・HPV核酸同定検査
      ・がん治療連携指導料
      ・人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
      ・外来リハビリテーション診療料
      ・歯科口腔リハビリテーション料2
      ・酸素の購入価格に関する届出
      ・外来化学療法加算1
      ・抗悪性腫瘍剤処方管理加算
      ・無菌製剤処理料
    平成27年4月現在




  • 実費徴収に関して
    当院では、下記にあげる費用について実費の負担をお願いします。

    ・長期入院にかかる特定療養費 1日につき 2,160円
    ・病衣(貸与)入院用(浴衣タイプ・パジャマタイプ) 1日につき   75円
    ・病衣(貸与)外来用(浴衣タイプ・パジャマタイプ) 1枚につき  310円
    ・外来透析時の食事負担(希望者のみ) 1食につき  570円
    ・TV用プリペイドカード 1枚につき 1,000円
    ・冷蔵庫(TV用プリペイドカードでご利用できます)
    ・初診料にかかる特定療養費(紹介状がない場合等) 860円
    ・婦人科 トリキュラ21(初・検査月) 5,140円
    ・婦人科 トリキュラ21(再診月) 3,090円
    ・泌尿器科 バイアグラ(処方箋交付・初診料含む) 11,520円
    ・泌尿器科 バイアグラ(処方箋交付・再診料含む) 3,970円
    ・検査食 サンケンクリーン(腸透視前食品) 1,490円
    ・糖尿病教室等にかかる食事費用(入院患者を除く) 410円


医療社会福祉事業

 当院は、社会福祉事業法による第2種社会福祉事業を行っております。 
  • 医療費の減額を行っております。
  • 医療上、生活上の相談に医療ソーシャルワーカーが応じます。
  • 定期的に無料健康相談、保健教育を行っております。
  • 福祉施設等に医師を派遣しています。

指定事項

  • 健康保険
  • 船員保険
  • 身体障害者福祉法(更生医療)
  • 国民健康保険
  • 労災保険
  • 生活保護法
  • 特定疾患
  • 原爆医療
  • 公害医療
  • 難病
  • 小児慢性特定疾病




病院理念

 掖済(助け合い)の精神に基づき、社会のすべての人々に対し、心優しいきめ細やかな医療を行います。

基本方針

  1. 地域の人々と海事関係者の疾病予防と治療に全力を尽くします
  2. 患者さまの権利と安全の確保に努めます。
  3. 医療水準の更なる向上を目指します。
  4. 健全な病院経営と職場環境の改善に努めます。

患者さまの権利

  1. 病気の種類や性質、個人的な背景にかかわらず平等に医療を受けることができます
  2. 医療の目的や内容、その効果と回復の可能性及び危険性について質問をし十分に説明を受けることができます
  3. 納得と同意のうえ、選択した医療を受けることができます
  4. 個人情報(プライバシー)は守られます

患者さまの義務

  1. 健康に関する情報を速やかに正確に提供してください
  2. 十分な理解と納得の上で、治療に積極的に参加・協力してください
  3. すべての患者さまが快適で適切な医療を受けることができるように、院内規則や社会的規律を守ってください




個人情報保護方針

 私達職員一同は、患者様に掖済(助け合い)の心を持って良い医療を提供しようと日々努力を重ねています。『患者様の個人情報』も適切に保護し管理することに努めています。そのために当院は下記の個人情報保護方針を定めています。

                   一般社団法人 日本海員掖済会
                          門司掖済会病院 院長

個人情報の収集について

 当院が患者様の個人情報を収集する場合、診療・看護および患者様の医療にかかわる範囲で行います。その他の情報が必要な場合には、目的をあらかじめお知らせし、ご了解を得た上で聴取いたします。ウェブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。

個人情報の利用および提供について

 当院は、患者様の個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。

  • 患者様の了解を得た場合
  • 個人を識別あるいは特定できない(※1)状態に加工して利用する場合
  • 法令等により提出を要求された場合
    当院は、法令の定める場合等を除き、患者様の許可なく、その情報を第三者(※2)に提供しません。


個人情報の適正管理について

  • 当院は、患者様の個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは患者様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。

個人情報の確認・修正等について

  • 当院は、患者様の個人情報について患者様が開示を求められた場合には遅滞なく当院の『患者情報の提供等に関する指針』に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。

問合せの窓口

  • 当院の個人情報保護方針に関してのご質問や患者様の個人情報のお問い合わせは以下の窓口でお受けいたします。                          窓口:『個人情報保護相談窓口』(当院 総合受付内)

法令等の遵守と個人情報保護の仕組みの改善

  • 当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、厚生労働省のガイドライン医学関連分野の関連指針、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。

    ※1)
    単に個人の名前のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても患者様本人を特定できない状態にされていること。
    ※2)
    第三者とは、患者様本人および病院以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または患者様本人によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。


当院における患者様の個人情報の利用目的

院内での利用

  1. 患者様に提供する医療サービス
  2. 医療保険事務
  3. 入退院等の病棟管理
  4. 会計、経理
  5. 医療事故等の報告
  6. 患者様への医療サービスの向上
  7. 院内医療実習への強力
  8. 医療の質の向上を目的とした院内症例研究
  9. その他、患者様に係る管理運営業務

院外への情報提供としての利用

  1. 他の病院、診療所、助産院、薬局、訪問介護ステーション、介護サービス等との連携
  2. 医療保険事務
  3. 患者様の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  4. 検体検査業務等の業務委託
  5. ご家族等への病状説明
  6. 保険事務の委託
  7. 審査支払機関へのレセプトの提供
  8. 審査支払機関または保険者からの照会への回答
  9. 事業者等から委託を受けた健康診断に係る、事業者等へのその結果通知
  10. 医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体や保険会社等への相談または届出等
  11. その他、患者様への医療保険事務に関する利用


その他の利用

  1. 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
  2. 外部監査機関への情報提供
  • 上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨を担当窓口までお申し出ください。
  • お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
  • これらのお申し出は、後からいつでも撤回、変更等をすることができます。


医療安全対策について

  • 当院では、常設の3部門(医療安全管理委員会、医療安全対策委員会、部署別安全会議)と、重大事故発生時に臨時で開設する医療事故対策委員会の4部構成で、患者さまにとって、安心・安全な医療環境の整備に取り組んでおります。
  • 管理委員会は、医師6名、看護師3名、医療技術部門(薬剤師、放射線科技師臨床検査技師、臨床工学技師、理学療法士、栄養士)6名、設備係1名、事務2名の18名で構成され、対策部門も同様に全ての職種で構成されています。
  • 部署別安全会議は部署毎に3〜5名で構成され、報告されるヒアリハット事例に対し、部署としての再発防止策を検討します。
  • 管理委員会と対策部門会議では、月1回開催する会議で部署別安全会議から報告された全ての事例とその対策を検討し、組織的な対策の検討や研修会の開催を行い、過去の再発防止策が有効であったかどうかを検証します。
  • 検討した内容は院内LANで全員が閲覧でき、医局会や部門ミーティングでも周知します。
  • 院内では、年2回の全体研修会や、数回の部門別研修会を開催し、さらに外部研修会に積極的に参加して、「安全な病院」を実現するため、今後も更なる努力を行って参ります。




心優しい、きめ細やかな医療を行います